愛媛県への要望、ご意見など(自由記述)
いただいたご意見の文章の一部を紹介しているものもあります。
・どの施設も人員不足の中頑張っています。それでも安い給料で頑張ってくれている職員達に少しでもと思い私はポケットマネーで支給しています。(気持ちばかりですが)もう少し介護に目を向けて下さい。
・知事が囲い込みは終わっているというが、施設でとても大変なことが起こっていても「囲い込み」といわれている。「囲い込み」という言葉がとても不快に感じました。
・施設での感染者が出たときには施設の責任者と連絡をとって、現場の対応で大変な時に、違うところでのストレスを感じることのないようにお願いしたいと思います。がっかりしたことが多く、自分たちの施設は自分たちで守らないとだめだと思いました。
・使い捨てグローブ(プラスチック・ビニール・ラテックス)が、とにかく手に入らない。とても困っている。病院、歯科に優先されているのは分かるが、とにかく不足している。
・詳細な情報が欲しい。クラスター発生の状況、予防対策状況、感染経路など。ケースを学んで対策の向上につなげたい。
・感染が出た場合の風評被害の影響が大きいと思われますので、その対策。
・利用者の同居家族が県外(特に感染者が多く発生している首都圏等)へ出張、冠婚葬祭、旅行等で出掛けた場合、安全性の確認のためにPCR検査を保険で受けることが出来るようにならないか。また、介護職員自身もしくは同居家族が県外へ出かけて戻ってきた場合に感染していないかの確認が簡単に出来るようにならないか。
(*現在は、安全性確保のために一週間程度自宅で様子を見てもらっています)
・県内外へ移動される方への注意喚起の徹底をお願いします。
・介護福祉に従事する職員は、家族を含め感染予防への取組みを強く求められ行動制限が続く中、社会のGOTOトラベル利用も出来ず、ストレスを抱えています。
・一人一人が感染予防対策を取って密になるところを避けたり、各自の体調管理に気をつけていったりすることが大切である。
・今、愛媛県には感染が少ないが、常に個人の行動が大切だと言うこと、責任ある行動を取って頂くように、知事が伝えて欲しい。ニュース等で流して欲しい。
・コロナ患者の発表取りやめ、インフルエンザと同じ扱いに。
・観戦予防の為、職員の配置を手厚くする必要があります。支援強化お願いします。
・感染しないようにする事が一番です。その為に職員の行動には、より制限を設けている状況です。何らかの手当があっても良いかと思います。・無症状の患者もいるため、感染拡大はある程度止められないと思います。今後のために、施設に応じたBCP作成の支援助言をいただきたい。
・支援策を出して頂けるなら早急な対応でお願いします。
・東京、世田谷区のようにPCR検査の優先実施が必要と考える(状況により人手が不足する恐れがある)
・えひめ地域産業力強化支援事業の締め切りが早すぎて利用できなかった。10月31日予定が実質9月8日に締め切りとなっている。予算を増額してほしい。
・介護用手袋が不足し、確保が困難な状態で、価格も大幅に高騰しており、支給いただきたい。
・入居者様がご家族と面会できない。それが、御本人も御家族も不安を感じている。中には、「死ぬまで逢えないのか」と訴える御家族もいらっしゃいます。そのような時、許せる範囲での面会の方法や基準を統一されたものがあれば知りたい。また、それを一般の方に向けて公開を(何らかの形で)していただければ、、
・プラスチック手袋やガウン、フェイスシールドマスク等の支給を、マスク、アルコール含めお願いしたい。
・どこの事業所でも不安をかかえて過ごしています。自分たちのこともですが、利用者さんが生活できなくなることの心配が大きいです。費用や人員の面での支援をしていただけると助かります。
・現在のように感染が落ち着いているときは、あまり厳しい外出規制等は要求せずに、感染対策を十分に行った上での外出や宿泊は容認すべきだと思います。また、高齢者施設に入所している方、入院している方の面会等も、感染対策をとったうえで面会できるようにして下さい。
・施設としてしないと行けない事がいくつかあるのですが、する、しないの選択を施設側で決定できるように希望します。できない事の緩和をお願いいたします。
・いつまで対策をしないといけないのかGOTOキャンペーンも開始されており精神的ストレス、
県外から帰省の人と接しただけで一週間待機など、県としても指標がわからない
・とにかく現場職員の数が足りない、ここで今感染者が出たとしたら絶望、地域内で孤立するは必上、倒産の恐怖におびえながら実施、精神コントロール限界です。
・県知事はじめ、議員の皆様が頑張ってらっしゃるところから県下では感染者が少なく安心しています。県民のモラルも高く、これからも油断することなく経緯と感染対策をこれまで以上に進めていきたいです。
・新型コロナウイルスという新しい感染源で毎日とても不安に思っています。施設としても十分な対策を取っていますが、もし自分のところで拡がってしまったら・・・との思いで毎日過ごしています。よろしくお願いいたします。
・介護現場では、GOTOトラベルどころではなく、全員感染してはいけないという状態で半年以上、これからも続く不便さで大変です。当社は今も県外から身内等がくる場合は2週間自宅待機にしています。もちろん県外へ行った場合も同様です。
・今、現在どこまでの予防策をすればよいのかわからない。具体的に県が決定し、指導してほしい。
・PCR検査数を増やして欲しい。
・県、市ともメールでの対応ばかり、アナログの対応も必要。
・知事が積極的にテレビで状況を詳しく説明してくれているので安心しているが、いざ社内でとなるとやはり大きな不安がある。もっとコロナを理解して皆の意識を高め、嫌がらせや中傷等のないようにして欲しい。予防のためのマニュアルもより具体的なマニュアルが欲しい。
・私の知人がコロナの為、離職しました、風評被害です。人の心は怖い。
介護の現場で汗を流しているスタッフを守る。その家族を守ることに力を入れていただきたい。
・県内のおおくの施設では日常的に介護職員不足で苦しんでおられると思います。弊社も同様であり、特にコロナウイルス感染症が蔓延してからハローワークに募集をかけても面接希望者すら存在しない状態におります。そこで県に対しては県独自に介護業務者を育成し、長期にわたって派遣会社を利用せざるを得ない施設に対して、介護従業者を派遣していただける制度の構築を前向きに検討していただきたいと願って病みません。