小児の重症化例について
アメリカ、イタリア、イギリスなどで、小児の新型コロナウィルス感染症の症例に川崎病に似た炎症症状を呈する事例が報告されていますが、
今回、アジアで初めて韓国でもこのような症例が報告されたとのこと。
記事より
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「 韓国の保健当局は未成年者2人の症状が新型コロナウイルスと関連性のある小児炎症性の重篤な希少疾患に当たるかどうか調べている。こうした血液疾患はイタリアと米国の子供に見つかっており、韓国で確認されればアジアで初のケースとなる。
韓国疾病管理本部(CDC)の25日の発表文によると、2人は10歳未満と10代。川崎病に似た炎症性疾患の症状を示しているのは10代の患者だけだが、CDCは両症例について検証を進めている。」
記事(MSN.COM)