新型コロナ、軽症でも後遺症の可能性

医療
新型コロナウィルス感染症が軽症であったとしても、後遺症がしばらく続き、仕事ができないといった訴えをしている人が一定数いることが度々報告されています。
イタリアでは新型コロナ感染症の後遺症に関する報告が出され、回復後(発症から平均2か月後)も87.4%の患者が何らかの症状を訴えているということ。
記事では、実際に感染した看護師の方の状況について書かれています。
「大半は軽症」という報道により、安心している人もいるかもしれませんがこのような事実があることを知り、今後も油断することなく、十分気をつけていく必要があります。
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