【教育】(専門家からの提言)「休校中の子供たちはどのように過ごしていたのか」

教育

≪専門家からの提言≫

湘南DVサポートセンター代表・瀧田信之氏

中学校でグループワークを始めた。
テーマは自分が生まれてから現在までに自分の行動にOKを出してきた事を書く、且つそれをクラスの仲間全員と共有する自己を見つめ、開示するというものです。

休校中の家での不自由な生活、膨大な量の勉強、家族の期待、、、など、社会からの離脱感を感じながら一生懸命ネットで仲間とつながり乗り越えて来た彼らの小さなSOSを感じた。

急に再開した学校、遅れまいと前へ前へ進む授業。特に新入生にあたる小学校1年生、中学校の1年生の気持ちをもっともっと時間をかけて聞いてあげる機会が必要だと感じた一日でした。

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